公開日:2018年4月17日

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『広告』2018年 春 5月号

ニッポン同名異曲 長崎番外編①
船で世界を旅した
還暦ジャガイモ農家シンガー

荒木悦朗さん(60)は長崎県雲仙のジャガイモ農家シンガー。
今回は残念ながら違う地ソンガーに同名異曲の制作をお願いしたのだが、 事前取材の際に話をしたら、掲載に関係なく「人生ぐるぐる」で曲を作ってみたいということで実際に作ってくれたのだ。

しかも曲がなんとも良い。
様々な経験をした人生をわかりやすくしっかりと伝えつつ、 カントリー調のメロディでじゃがいも農家というイメージも湧いてくる。

あまりにももったいない。そう思って、Web特別企画として掲載させてもらうことにした。

荒木さんは高校卒業後、海外が見たいと思い、船乗りとして9年間世界中を回った。
その後、地元に戻って稼業だった農家となった。

音楽は10年前からはじめたようで、地元ゆかりの花「ジャカランダ」の歌を作るなど地元に根ざした音楽活動をしている。
また、なんでも新しいことにチャレンジしたい性格で、ジャガイモを掘って、とれたてのフライドポテトを食べながら畑でライブを楽しむ 「じゃが掘りフェス」なる音楽イベントも開催している。

そんなファンキーな荒木さんの人生経験がこれでもかと散りばめられた カントリー調の”ジャガ”フォークソングを是非味わっていただきたい。

ニッポン同名異曲とは?

日本には都会に住まず様々な場所で独自の音楽活動を行なう「地ソンガー」がいる。
その地ソンガーを独自取材で探し出し、同じタイトルで作ってもらった曲。
タイトルはリニューアル創刊号の特集コンセプト「全力迷走の世界」にちなみ、『人生ぐるぐる』。